高台ならではの抜群のロケーションを活かし、景色と光を取り込むために開口部(窓)が多い設計でかつ、視線が気にならないプライベート空間をも考慮したハーフコートハウスです。
玄関を開けるとすぐに目に入る大きな丸窓がポイント。外観のアクセントにもなり、風景画のように四季折々の景色を切り取ってくれます。
4.5mの高さの勾配天井と吹き抜けで広い空間に感じられる18帖のLDK
床は深みと味わいのある福島県産のカラマツの無垢材。紅色に経年変化する美しい木目が特徴で、無垢材の中でも傷つきにくく耐久性に優れた素材でもあります。
リビングの造作カウンターはお子さんの読書や勉強スペースにも。横長の窓で空間の広がりを感じるとともに隣家とのプライバシーを守ってくれるサイズ感。
キッチン横の収納スペースには通気と目隠しを兼ねるために格子を造作しました。
リビングまで見渡すことのできる窓のある和室は四季の移ろいを楽しめるとともに家族の気配を感じることも
浴室と切り離されている独立洗面台は、細かく造作した棚や収納には身支度に必要なものがたっぷり収納でき、意外と使いやすいという声が多いです。
吹き抜けの上部でキッチンの上に位置するご主人の書斎。シックにまとめた空間は大人の隠れ家。
レトロな二階の洗面台は、タオルなどをたっぷり収納できる造作家具を設置しています。