これまでセンチュリーホームは「永く住める家」「人それぞれのこだわりを実現」「自然素材のぬくもりある暮らし」をコンセプトに注文住宅を手掛けてきました。その過程は、家を建てることを通して住まいや暮らしの本質に一人一人向き合うことでもありました。これからも私たちが一番大事にしたい姿勢であるということです。

シンプルデザインをモデルハウスのエッセンスに

自然素材は豊かな表情を見せてくれます。家に注ぐ陽の移り変わりで木の表情は変化し、やさしさ(陽)と切なさ(陰影)の中で一日が過ぎていきます。毎日を心地よく、ときには懐郷の想いを抱く、そんな風に一日一日を体感させてくれる雰囲気づくりを大切にします。そのキャンパスはシンプルを採用します。人も自然も少しの変化が家族の歴史として記憶に残るように演出してくれるシンプルデザインを私たちのエッセンスに加えていきます。

デザインと機能性のバランスを熟考

利便性、機能性を重視した家は使いやすく、ストレスのない生活のためには大事な要素です。しかし、機能性を重視しすぎると居心地が悪くなる場合もあります。程よい使いやすさと居心地の良い空間設計(デザイン)のバランスを住まう人に合わせて最適化することが2020年の私たちが取り組む暮らしのご提案です。

プラン案を数案作成中、吟味精査しています

37坪にセンチュリーホームの集大成を表現するモデルハウス計画、始動。

新モデルハウスは前述のセンチュリーホームのコンセプトにシンプルデザインを足して企画しています。 家族のコミュニケーションを豊かに、土地などの外的要因に合わせたストレスの少ない空間設計など、これまで培ってきた技術と建築の実現力をもって取り組んで参ります。人生というストーリーの舞台になれるような家づくりをこれからも目指していきます。

新モデルハウスの進捗をブログで今後も発信していきます。