今回はフリーペーパーarukuさんの住宅バスツアーでセンチュリーホームの家を見学していただく機会がありました。実際に住んでいる家を見学することで、これから建てようとしている家をより具体的にイメージしてもらえたかと思います。見学された方々は、どんなことに一番興味もったのでしょうか。
施主様のお宅のみどころを交えてご紹介します。
見学したのは子育て世代の4人家族
LDKに大きな吹き抜けを設け、小上がりの和室と畳のスキップフロアにボルダリングの壁が特徴的な開放感と楽しさがある住宅です。
一番最初に参加者が驚いたことは、暖かさ。
バスツアーが開催された日は小雪が舞うとても寒い日でしたが、エアコン1台とヒーター1台のみで家のどの場所にいても温度差を感じることのない、心地の良い暖かさに参加者の皆さんは驚かれていました。
無垢の木のフローリングは素足で歩いてもひやっとしない、心地よい木の質感も感じられます。これは断熱材で家をすっぽり包み込む外断熱工法ならではの効果なのです。
参加者が興味津々!「こうしたい!」ポイント
1.施主様のこだわりが感じられる収納は、何をどこに置くかを前もって決めており、それにぴったり合うサイズに造作。コンセントの配置まで考えられています。
ナチュラルで統一感のある雰囲気をより一層高めてくれるのは、木のぬくもりを感じることのできるオリジナルのエアコンカバーやカーテンボックス。ボルダリングの壁をつくったスキップフロアには畳が敷いてあり、遊び心のある場所になっています。
2.玄関そばの水回り
外からの汚れを家の中に持ち込みたくないとの要望で配置した玄関わきの洗面台とお風呂。
外でお仕事するご家族やわんぱくな男の子をもつご家族のかたの参考になったようです。
3.玄関とキッチンをつなぐ土間収納
玄関とキッチンを直結させることで、家事を効率よく行なうことができる土間収納。家事動線がよく考えられています。
4.キッチン前の収納棚
普段使うコップやティッシュなどの小物を置く収納棚。「ちょっとした棚があると使い勝手がぐんとよくなります。」と奥様。キッチンとリビングの両方から取り出すことができて、見せたくないときは隠すこともできる棚には「マネしたい!」との声が上がりました。
また、屋根の勾配をいかしたロフトなど自由度の高い間取り設計は外断熱工法の成せる業です。お子さんのプレイルームやシアタールーム、収納など多目的に活用できる場所があることは生活を豊かにしてくれますよね。
センチュリーホームで建ててみて・・・施主様の生の声
「木材をふんだんに使い、自分のつくりたいものをオーダーメードできました。造りつけの家具やデッドスペースの有効活用など、細かな要望もひとつひとつかなえてくれて満足できる家づくりができました。」との施主様の言葉には深く頷いている参加者もいらっしゃいました。
参加者の方々が一番興味をもったことは?
参加者の皆さんからたくさんの質問をいただきましたが、一番多かったのはオリジナルの造作家具についてでした。
限りある空間を最大限に、自分らしく暮らすために施主様と一緒につくった造作家具や収納に「こんなこともできるんだ!」と家づくりの可能性を感じていただけたようです。
建てられた家を見学していただき、施主様の声を聴くことで実際の広さや使い勝手、住み心地を体験でき、家づくりのヒントを得ていただく機会になったのではないでしょうか。
わたしたちができること
家づくりを始めるとき、写真や間取り図だけではわからないことも、実際に住んでいる方の家を見学することで家づくりのイメージや空間構成や感覚、あたたかさなど、ぐっとイメージが湧いてくるものです。
住まいは買うものではなく、つくり上げるもの。住む方のこだわりや想いをカタチにすることがわたしたちの役目です。センチュリーホームの家はどれひとつとして同じ間取り・デザインはありません。期待に応える提案力と確かな技術力で本当に住みたい価値ある家づくりをお手伝いします。
ご予約いただければ施主様邸を見学することが可能です。ぜひお気軽にお問い合わせください。